2013年4月13日土曜日

広告ポップアップ抑止、効かないじゃん(2) on Android

いやぁ、、知ってたんだけどね。。前回紹介したFilterProxy動作不良でWebアクセスできなかったりするんだな。しかも頻繁に。
無料アプリなんで、なかばあきらめツツ、BugFixを期待して待つべし。

で、お詫びだ。

コイツ!


Permission Manager



インストールされているアプリのパーミッションを外せるんで、「INTERNET」のパーミッションを外しちゃえと。
アプリ選んで、パーミッションのチェック外して「Apply」ボタン押せば、そのアプリをアンインストール→パーミッション外し→再インストールしてくれる。
でも、半分のアプリは失敗しちゃう。。。
GalaxyNexusとか使ってて、カスタムロムに躊躇が無いならchameleon入れちゃえばPermissionManagementなる、完成度が高いヤシが入ってます。
あ、不親切ながら言うけど、chameleonの導入はググってくれ。pa_gappsとかいれないとね。
pa_gappsは無くてもイケるらしい。ぉぃちゃんPacmanだからブツブツブツ

うまく、パーミッションの書き換えが出来ても、アプリ側がインターネットアクセス出来ないとエラー終了させたりするんで、うまく動かない事が多いね。

で、もひとつお詫びだ。

ドン!

DroidWall - Android Firewall


ま、コレじゃなくてもいいけど、ファイヤーウォール使ってブラックリストに入れちゃえと。

どっちにしろ接続を必要とするアプリならFillterProxyのBugFixを待つしか無い訳だ。


2013年4月7日日曜日

18650といえばUltraFire

Li-ioN充電池を中心にLEDFlushLight(懐中電灯)を作ってるメーカーですな。
中国の会社ながら、世界の懐中電灯会社TOP10に入れる「トップブランド」メーカー。

そのFlashLightの中でも Cree XML-T6 という LED、俗に言う「T6バルブ」を使ったモノは超強力。
T6 バルブは 3.25V 3A で910ルーメンをたたき出す。自動車のヘッドライトに近い明るさじゃん。

で、コイツ。 UltraFire Model.H6 (uf-h6)
18650を1本使用。某ショップにて3800円で購入。

modeは low:20lm mid:150lm high:300lm turbo:700lm ストロボ:700lm
時間は  low:52h  mid:6h      high:3h      turbo:70min ストロボ:2.3h
ただし、ターボモードでは1分程度で保護回路が働きhighモードに下がります。
だって推定60度になってるよ。熱くて触れない。


で、例のへぼい18650バッテリーケース。これにUSBコネクタに直接刺せるLEDバルブを付けりゃ、Flashlightになるんだけどね。L型USBコネクタを追加すりゃ、 uf-h6と同じL型FlashLightの出来上がり。50ルーメン程度だけどね。

直付けすればヘボイストレート
段違いの明るさだね。







左がul-h6:low
左がul-h6:turbo
写真の露出が違うんで、ul-h6のlowとturboの差が判らないだろうけど100倍違う・・・って感じ。
一応防水らしいけど、生活防水未満。風呂に10秒沈めたら、レンズ内に結露が出る…あぅ。
雨、しぶきで濡れても大丈夫な程度の防水もどきだとさ。

ビクトリノックス、ウェンガー、マグライト・・・男のロマンでしょ。





2013年4月2日火曜日

18650がイイ!

最近のマイブームがコレ。

日本じゃ安全性の問題で一般向けには使われないけど、ノートPCのLi-ioバッテリーを分解すると出てきたりする。

単三電池と比べると太さ1.3倍、長さ1.3倍・・・体積2倍ってとこ。
駄菓子菓子、電圧はeneloopの3倍、容量は1~1.5倍。電力量で4倍。

つまり1本でeneloop4本分のお仕事するわけだ。

それだけじゃないぞ!電圧が高いって事は損失が低いって事だ。

簡単に書くと

eneloop
1.2V 2000mAh を4本並列にすると
1.2V 8000mAh = 9.6Wh
これを1時間で使い切る機器は
1.2 ÷ 8 = 0.15オームの負荷


18650
3.7V 2600mAh =9.6Wh

これを1時間で使い切る機器は
3.7 ÷ 2.6 = 1.42オームの負荷

配線や電池内部の抵抗値が0.01オームあったとすると
0.01 : 0.15 … 1.2V は 0.075V も電圧が落ちるのに対し
0.01 : 1.42 … 3.7V は 0.025Vしか電圧が落ちない。
電力で言ったら
1.2Vのロス=0.075V×8Ah=0.6Wh
3.7Vのロス=0.025V×2.6Ah=0.065Wh

つまり電圧が3倍になるとロスが10分の1になっちゃったとさ。
ま、eneloopだって直列で使うから、ここまでの差はでないけどね。

で、いままで使ってたモバイルバッテリーケースがコレ。
18650を1本入れて5Vを出力、USBは給電もできて、充電できると。
でもさ、はっきり言ってヘタレなわけですよ。
Nexus7に給電させると300mAしか出ない。
充電に13時間かかる…どころか、電源いれたままだと充電より消費の方がでかいと。


1A出力できるモバイル
バッテリーだとコレ。
ちなみに、ACアダプタだと
コレ。

でAKB48+(アキバをぶらつく48歳以上のおっさん)してたら、やっと見付けましたとさ。

これだ。。

あきばお~0号店2Fで1200円ですと。
特徴は、
・18650を2本いれて使える
・1本だけ入れても使える
・2本の時は容量が違うものでもOK
・5Vで1.5A出力
・USB充電もできる

・・・あらまあ、お強いですこと。


1本でもACアダプタ並みだね。20000mAhのデカバを充電…900mA
以上出てるね

6Vに昇圧して、やっと748mA
やっぱ、コイツはショボい

18650 3000mAhを2本入れれば 3.7V 6000mAh モバイルバッテリーの出来上がり。
電池がヘタッたら中の電池のみ買い替えりゃいい。
…最近のモバイルバッテリー低価格化の波にゃ負けるけどね。
自称20000mAで3000円…18650なら1万円かかりますがな。

・・・で、どこがAndroidネタなんだろ?、、、あ~~モバイルつながり?? :-)