/etc/gps.confを他機種からコピーして配置する…ってのが基本らしいが、それだけじゃ不十分。
gps.confをちゃんと設定しろし。
…でコイツだ。FasterGPS
root化前提かもしれんが、/etc/gps.confを手軽に変更できる。
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NTPサーバのContinentとRegionはAsia/Japanを選択するだけ。 サーバが自動で決定される。 |
で、この画面でGo to advanced settingsを選べば、、
このように、gps.confの内容が変更できる。この画面に出てくる項目が足りない場合、一度gps.confを直接rootモードにてエディターで編集し、追加してくれ。以降、FasterGPSで編集できる。
ちなみに、上記の設定は試行錯誤の結果到達した「最速GPS補足、ふらつき無し」の設定だが、導入は自己責任でよろ。
…しかしながら、これだけでは、またまた不十分。EngineerModeの設定も確認しよう。
SGS4UIFINAL4.3ではXposedモジュールのGravityBoxからEngineerModeに入れるが
(SGS3UIFINAL4.3では、最初からxposedはインストール済み。モジュールの選択はできないので、他のモジュールを追加する場合、XposedInstallerをインストールする)
Location - Location Based Service を選択する
設定内容はほぼgps.confと同じだ。先ほどのFasterGPSと矛盾が無いように設定しとくれ。
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A-GPS On/Off の Enable A-GPSをチェック。 CPandUP switch はUserPlane,ModeはMSB SLPサーバはsupl.google.com ポートは7276(7275という説もあるが…) |
ディフォルトではOFFになっているが、GPS EPOを有効にすれば、衛星からの初期ダウンロードが高速になるそうだ。
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EnableとAutoDownloadのチェックをON。 EPO(IDLE)ボタンを押せば初回ダウンロードが実行される ダウンロードデータは14日間有効らしいが、 無効になったら、自動ダウンロードされるって事だろな。 |
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確認のためGPS(OFF)のボタンを押してONにする (GoogleMapsを使う時には、勝手にOn になるから安心しろし) |
屋外ならば瞬時に①、数秒後に②、10~30秒程度で③になり、衛星の補足が完了する。
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