以前紹介したとおり、Zenfone2のroot化は、root化ROMをfastbootコマンドで焼くものだったが、別の方法が用意された。
それは、OTAアップデートや、公式サイトからダウンロードしたストックロムを ADB sideload で導入した、純正システムの状態でroot化キットを適用するという方法だ。
リンクはリンク集を見てくれ。
作業はXDAのこちらの記事(リンク集では「OneClickRoot & TemporaryCWM」)にそって進める。
①記事中にあるリンク(リンク集では「OneClickRoot & TemporaryCWM(Download)」)から Zenfone_quickroot.zipをダウンロードし、PCに展開する。
②Zenfone2通常起動し、PCとUSBで接続
③PC側でRoot_zenfone.batを実行
これで完了だ。
本キット中にBusyBoxも含まれているが、ROOTCHECKするとBusyBoxが認識されない。
気になるヤシはBusyBoxX等、別途インスコしろし。
おっちゃんの環境じゃ、Bootloopが発症したんで、ファクトリーリセット→2.19.40.13焼き→root化
したけどな。
また、上記記事のリンクにはZenfone2のRecoveryを書き換えず、一時的にCWMを使えるようにするキットがある。(CWM_zenfone2_intel.zip)こちらはfastbootモードから、同抱のcai_dat_CWM.batをPCから動かし、「ACCEPT(enter)」「T4(enter)」でCWMが起動する。
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