中国の会社ながら、世界の懐中電灯会社TOP10に入れる「トップブランド」メーカー。
そのFlashLightの中でも Cree XML-T6 という LED、俗に言う「T6バルブ」を使ったモノは超強力。
T6 バルブは 3.25V 3A で910ルーメンをたたき出す。自動車のヘッドライトに近い明るさじゃん。
で、コイツ。 UltraFire Model.H6 (uf-h6)
18650を1本使用。某ショップにて3800円で購入。
modeは low:20lm mid:150lm high:300lm turbo:700lm ストロボ:700lm
時間は low:52h mid:6h high:3h turbo:70min ストロボ:2.3h
ただし、ターボモードでは1分程度で保護回路が働きhighモードに下がります。
だって推定60度になってるよ。熱くて触れない。
で、例のへぼい18650バッテリーケース。これにUSBコネクタに直接刺せるLEDバルブを付けりゃ、Flashlightになるんだけどね。L型USBコネクタを追加すりゃ、 uf-h6と同じL型FlashLightの出来上がり。50ルーメン程度だけどね。
![]() |
直付けすればヘボイストレート |
![]() |
段違いの明るさだね。 |
![]() |
左がul-h6:low |
![]() |
左がul-h6:turbo |
写真の露出が違うんで、ul-h6のlowとturboの差が判らないだろうけど100倍違う・・・って感じ。
一応防水らしいけど、生活防水未満。風呂に10秒沈めたら、レンズ内に結露が出る…あぅ。
雨、しぶきで濡れても大丈夫な程度の防水もどきだとさ。
ビクトリノックス、ウェンガー、マグライト・・・男のロマンでしょ。
0 件のコメント:
コメントを投稿