なかには本稿で紹介していなかったカスタマイズもある。棚卸しってヤシだな。
root化 | |
![]() |
中華ドロイドはroot化無しではマトモに使えない。方法はココを参照しろし。 |
![]() |
LMTを導入して、足りないハードボタンを補完しろし。 同時に、/system/user/keyrayout/Generic.klを変更し、VolUp、VolDownを追加しろし。 方法はココだ。 |
![]() |
XposedInstaller2.1.4と対応したXposedモジュール、AppSettingsでアプリ毎にに解像度を設定しろし。 方法はココ。 |
![]() ![]() |
IK8は洒落にならないほど発熱する。絶対低温火傷するぞ。 それ程CPUパワーを期待するようなデバイスではないので、クロックダウンして運用しろし。 おっちゃんはFrancoKernellUpdaterの有料版を持ってたので、コイツでCPUの最大クロックを1GHzから500MHzに落としたうえ、ガバナーをhybridからpowersaveに変更している。本当は、SystemTurnerでガバナーや片コアオフライン等設定したいのだが、画面解像度の問題で無理だった。 |
![]() | いろいろな機能があるSystemTurnerだが,ググれし。ここでは以下の説明のみだ。 左上のメイン画面から起動される 「スタートアップアプリ(左下)」は起動時に読込まれる不要なアプリの読み込みを抑止する。 「システム調整(右上)」は、超マニアックなAndroidシステム設定を1クリックで安全に設定する。 「CPU調整(右下)」はCPUのクロック、ガバナー設定ができる。残念な結果だが。 「システム調整」の「画面OFFバッテリーセーバー」は、画面off時に再生中の音楽が止まるので気ぃつけろし。 |
ユーザーアプリ領域が小さいが、システムアプリ領域の空きがデカい。移動できないアプリもあるが、できる限りユーザアプリをシステムアプリ化しろし。方法はココだ。 | |
![]() |
ランチャーはホーム以外のどこからでも起動できるSideBarがベスト。 アプリだけではなく、いくつかのトグルも設定でき、その中にはドロワー(アプリメニュー)がある。このドロワーがあれば、ホームアプリのドロワ-も不必要だ。 ホームアプリの用途は「ウィジェット置場」ウィジェットのストレッチ表示にも対応してて、チョー軽いADWあたりがオヌヌメ。 |
![]() ![]() |
腹がたつ事だが、標準的なAndroidの機能のうちいくつかが死んでる。 ・Task履歴(recent) … 対応法(記事最下部) ・グーグルカレンダー同期 … 対応法 ・音声検索 ・BluetoothPAN(Bluetoothテザリング) ・BluetoothHID(Bluetoothキーボード) |
![]() |
MoreLocale2で日本語環境にしろし。英数入力は定番FlitKeyboardだ。日本語はGoogle日本語入力がよさげ。XposedAppSettingで通知バーを表示しない設定したりするので、切り替え用にQuickKeyboardSwitcherをSidebarに登録しとけし。 |
![]() |
MTKのCPUと組み合わせられてるGPSチップはバッテリー食いすぎだぞ。ま、常用する気は無いが、ココに書いた方法で動きはする。 |
![]() |
(6/16 追加) ServiceKillerを使えば、不要なサービスを停止できるので、バッテリーの浪費にも微々たる効果はある。 PhoneやModemLogサービスはイラナイ。電話として日本じゃ動かないからな。 この機能を使っても止められない不要サービスもある。atci_serviceやCellConnectionServiceだ。atciは何か特殊なクライアントらしいし、CellConnectionはモロ基地局関係。イランが止まらん。削除しちゃえ。 /system/app/AtciService.apk /system/app/CellConnService.apk をどこかにバックアップしてから削除しろし。削除後に問題が出ないのは確認済み。 |
(6/16 追加) 削除したシステムアプリやサービスは動かないので問題ないが、/data/dalvik-cache/ に不正なキャッシュとして残る。 dalvikキャッシュは削除されても、次回起動時に自動再構築される。 /data/dalvik-cache/ の下を全部削除してリブートしとけし。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿