2013年11月17日日曜日

SmartQ ZWatchに通常アプリをインストール

WatchZ1ユーザーとしちゃ見逃せないSmartWatch、ZWatchだ。
GalaxyGEARだの、SONYだの、自社のスマホとの連携が前提の SmartWatchとは違い中華Android。ナンカイイコトあルカな?アれ?意識が?…
買っちゃったらしいよ。
ま、レビューは他の人にまかすゎ。
連携にはそれほど興味ないし。

とりあえずファーストインプレッションっつーか、確認が取れた新情報だ。
断片的だぞ。
12/3修正

root化できます

・ノーマルではマーケットは入ってないが、GAPS(GoogleApplications)導入可能

・アップデート後の最新バージョン、V1.9には、ファイラ―が入ってる。

・PCとは普通にUSB接続出来る

・adb 接続出来るがadb rooted ではない。
 adb root はエラーが出るが、adb shellの中で"su"は動く

・デバッグモードでの接続可能。

・ファイラーからのapkクリックで通常アプリのインストール可

・adb -d install -r xxx.apkでもインストール可

・Android設定はオリジナルでサブセットだ。アプリの管理はメニュー中に存在すらしていない
が、DroidPhoneMenus導入後、設定殺メニュー(アプリ管理)を開ける

・Bluetoothヘッドホン(A2DP)はOK

・WiFiはまともに使える…つまり、単体でモバイルルーターや、テザリング機に接続可能。

・しかし、WPAやWEPのキーを入力するためのソフトキーボードがない。
 (連携した母艦スマホから文字入力は出来る)
  (12/3 flit keybord導入で、ナントカ入力可)

・BluetoothのHID接続はOK.、つまり、
Bluetoothキーボード必須。買えし。 
※V2.0~V2.1にてペアリング時にPINが表示されないことがある。
   V1.9以前にてペアリングした機器は、アップグレード後も接続できる。
・OTAアップデートの為にも、親機スマホとの連携は必須。つまり、
iPhoneユーザーはZWatch買うな!
メーカーサイトから、最新ファームをダウンロードして、PCからアップデート可能だった。)

・内部SDのルートフォルダにファーム(update.zip)を置いて、[設定]-[about]-[FirmwareUpgrade]で
 ファームが焼ける

・残念ながらBluetoothテザリングの設定は、受けも送りも出来ない。
 接続中の機器以外はデバイス削除出来ない謎仕様。デバイスにサブメニュー無し。
 (インターネット 共有が設定できない)
 Firmware v1.9はBluetooth設定変更で、しばしば暴走再起動
 Firmware v2.0では検証中。このバージョンで、電力消費が改善された模様

・WiFi接続でのバッテリー持ちは3時間程度

・放置状態では4日以上バッテリー持ち

・XposedInstallerはMIPSアーキテクチャでは動かない。

・Displayの仕組みが違うためWidget、LiveWallpaper、スクリーンショットアプリは動かない。
(widget使えた。すまぬ。追加、見え方は、標準のロック画面でのwidgetに似た感じだ)
(root化後、AirDroidにてスクリーンショット可能。ただし、180度回転で色相赤青入替り)

・widgetサイズは2×2以下しか認識しない。

・アプリ管理がない為、アプリのアンインストールが出来ないので、AppControl辺りのインストール
   /アンインストール管理アプリをいれろし。あ、おっちゃんは無料の時代のヤシ使ってるんで。
  ←いや、速攻アンインがいいか。
  DroidPhoneMenu使用で「設定」-「アプリ管理」が選択可能
(root化後、TitaniumBackup動作可能。)

S4つHDカスタマイズ(Bluetoothテザリング+Bluetoothファイル転送編)でも紹介したFTPサーバが動いた。WindowsのExplorerのアドレスバーに"ftp://xxx.xxx.xxx.xxx:2121"等FTPサーバのアドレス書けばドラック&ドロップでZWatchにコピーできる。

・イラナイ中華システムアプリはupdate.zip内の/system/appの中から削除しろし。
・イラナイ中華アプリは、ユーザーアプリになっている。速攻アンイン等で削除可。

・逆にシステムアプリ化したいユーザアプリはupdate.zipの/system/appに追加しろし。
 (解凍/再圧縮するなら、zipのルートに/updateを作らないように気をつけろな)
 GAPSもこの方法でOKなはず。(SetupWizerdだけは入れるな!)

・「設定」-「About」-「Model number」を3回タップでデバッグモードをオンになる

ま、取り合えず、購入初日の「開封の義」はこんなもんだ。

後は、4.3用GAPSをなんとかするか…や、無くてもいいけど。
ブラウザ入れるかも悩み中。どっちもワザワザSmartWatchでやることじゃない。
ワザワザSmartWatchでやる事はgReaderProでゴニョゴニョしてReadItRater(Pocket)に未読RSSを渡すこと。

morlocale2導入とroot化は検討しとこう。

ってな訳でgReaerPro+feedlyでWiFi経由のRSSチェックが出来たとさ。 買った目的の7割は達成したぞ。

3 件のコメント:

  1. nicoWnnGのmips独自ビルド版?を入れれば、ゲーム感覚ではあるけど文字入力出来ますよ(笑

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    1. Googleimeも動きましたよ

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    2. おおぅ、すまぬ。WatchZ1の経験上、文字入力は諦めてた。
      画面の8割がたタップエリアになるか、2mm角のQWERTで文字を打つ事になるので、精神的に蓋してたね。

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