2014年12月22日月曜日

ArecX6を外出先からAndroidで使うとVNCが安定する件(1)

ま、ARecX6だ。12/21日時点で秋葉原PCNET以外でも9999円で販売している店があった。amazonで購入しても1万円強だ。

ワンセグながら、2TBハードディスクを繋げりゃ全録(6ch)4ヶ月。画質やフレームレートが気にならなければ、それなりに使えるぞ。対抗機種がガラポンだけという3万円台の市場に価格破壊を起こしたことは評価できる。
3万円ならかなり期待するので失望もデカイが、1万円なら諦めもつく。

で、諦めがつく情報だ。

・コピーワンスもダビング10もダメ。持ち出し不可。
・DLNAクライアントでの再生不可。
・再生は宅内LAN環境のみ。
本体に再生機能なし
・Android版アプリはJellyBean(4.2)まで対応。現時点で4.3以降は再生が約10秒で止まる。
・PCでの再生はWebブラウザからのみ。しかしChromeは不具合あり。

でも、1マソなんで許す。 ( ^^;

発売からかなりの期間が過ぎたハードなんで、ファームやクライアントアプリの改修は期待できないぞ。現状ありのままで許せるヤシ以外は買うなってこった。

さて、マイナス材料が出きった所で改善案だ。

○必要なクライアント(Android)のスペックは?

もともとのフレームレートが15FPSなんだが、宅内LANで10FPS程度を出すためにはNexus7(2012)程度のスペックが必要だ。シングルコアの安物タブレットはムリぽ。3~5FPSしか出ないぞ。
ICS(4.0)~JB(4.2)縛りなんだが、中華Droidには4.0~4.2が多いので、その中から比較的に高スペックの物を選べばいい。
なぜか秋葉から駆逐されつつあるスティック型Androidで、Dualコアのヤシがイイんじゃね?
スティック型Androidならリビングの大画面TVに繋がるし。…でもワンセグ画質だぞ。
おっちゃんは、Lollipopまで上げてたNexus7(2012)をJB4.2にダウングレードして使ってる。
おっけーぐーぐる専用マシンだったのに…

○宅外再生はVPNで

VPNの中でも難易度が低いPPTPサーバを自宅に立てりゃ、宅外からの再生もできる。
自宅PC(Windows7)にVPN着信接続を追加して試したが、PCを経由したソフトVPNでは速度が出ない。ルーターのVPN機能を使いたい所だが…

○光ルーター、RV-440Ki「N」のVPNサーバ機能は謎機能

Bフレッツ契約の光ルーターにVPN機能が付いている筈なんだが、マニュアルを見ると「VPN設定画面が出ない場合もある」とか書いてある。ふざくるな!
中の人情報によると、「外部に漏らせない、ある条件でVPNサーバ設定が有効になる」らしい。
どうせIPv4 On IPv6とか、光ネクストあたりの契約しろって所だろ。

○最近の無線ルーターのVPN機能使えし

で、あきばお~で3700円程度で購入したWHR-300HP2。コイツが持ってるPPTPサーバ機能で十分だ。
とりま、簡単にVPN設定方法だけ書くぞ。これに関しちゃ質問不可。判らなかったらぐぐれし。

前提:現状、光ルータがディフォルトゲートウェィでDHCPサーバ。192.168.1.X系のセグメントで宅内LANを構築。無線LANはアクセスポイントモードで同セグメントに接続。

1.光ルータのDHCPサーバ設定/LAN側IPを別セグメント(192.168.0.1/24等)に変更

2.光ルータのDHCPサーバ設定/DHCPサーバを無効にする。
  192.168.0.XをDMZにしてNASを置くなら、有効にして192.168.0.3以降を振るのもいいね。
  他人に公開するファイルはDMZのNASの方がいいが、ポートの設定は面倒だな。

3.VPNの為に、光ルータの静的NAT設定でポートを開放する。
エントリ番号優先順位接続インタフェース名宛先IPアドレス変換対象IPアドレス変換対象プロトコル変換対象ポート
11メインセッション192.168.0.2自WAN側アドレスTCPpptp
25メインセッション192.168.0.2自WAN側アドレス全プロトコル(共有)
34メインセッション192.168.0.2自WAN側アドレスTCP3848
エントリ1番だけでいいと思う。ポート選択でPPTPが設定できないなら、数値で1723のポートを設定しろし。
インターネット側からのアクセスを全部「新・無線ルータ」に渡すならエントリ2番の内容を設定すりゃイイんじゃね?おっちゃんは、宅内LANのPCにプロクシサーバ立ててるからエントリ3番とエントリ1番を設定して開放している。

4.あとは「新・無線ルータ」の設定だ、まず、「新・無線ルータ」のWAN側を光ルータに接続して、「新・無線ルータ」をルータモードに設定する。WHR-300HPはアクセスポイントモードとルーターモードの切り替えは本体のハードスイッチだ。

5.「新・無線ルータ」LAN側にPC、その他を繋ぐ。多分DHCPで適当なアドレスで繋がるだろうから、PCから「新・無線ルータ」の設定画面を開いてくれ。
  ダメなら、一時的にアクセスポイントモードにして光ルータ(DHCP有効)に繋いで、192.168.0.x系で設定しろし。

6.無線LANの設定はAPモードと同じだから、勝手にやっとくれ。

7.本体WAN側IPを192.168.0.2固定アドレスに設定。
  WHR-300HPなら、Internet/LANからIPアドレス取得方法手動設定にしてIPを設定する。

8.本体のディフォルトゲートウェイを192.168.0.1にする。DNSは8.8.8.8かプロバイダ提供のDNSのIP入れろし。WHR-300HPなら、Internet/LANから拡張設定だ。

9.LAN側アドレスを192.168.1.1にする。(前・光ルータのIPと同じヤシ)
  前・光ルータでDHCPを有効にしてたなら、その設定を「新・無線ルータ」にしろし。

10.PPTPサーバを有効にする。認証方法はMS-CHAP、ここでPPTPのユーザも追加し、パスワードも設定する。

これで完了。おっちゃんみたいに宅内LANにサーバを立ててるなら、「新・無線ルータ」にもポート開放を設定しろし。WHR-300HPではゲーム&アプリというふざけた設定の下にある。
ポート変換の修正
グループ    新規追加 
Internet側IPアドレス
手動設定: 
プロトコル全て
ICMP
手動割当プロトコル番号:
TCP/UDP 指定の仕方
任意のTCP/UDPポート:
LAN側IPアドレス
LAN側ポートTCP/UDPポート 
こんな画面。プロトコルとLANN側ポートのTCP/UDPポートに、共に開放するポート番号を入れて、LAN側IPアドレスにサーバのIPを入れろし。

あれ??VNCの話してないぞ。( --;;;

てか、長すぎ。疲れた。だから次回な。アデュー。