2015年4月7日火曜日

XM-L U2 vs XP-L V5

以前ここで紹介したが、モバイルバッテリーにハマる→18650にハマる→LEDフラッシュライトにハマる…という悪の連鎖から逃れられず、海外通販まで手を伸ばしてしまったぞ。

経緯は、
・Cree XM-L T6バルブの明るさに感動→UltraFire UF-H6購入
 (国内流通量の多さ、質の高さからUltraFireをトップブランドと、痛い勘違いをする)

・XM-L U2発見!T6より明るい事に衝撃を受ける→スタンダード機WF-501B購入
 CREEの型番2~3文字目(XM-L U2)はLEDの基盤サイズとダイサイズを示すんだよな。
 で、型番4~5文字目(XM-L U2)はグレード。アルファベッド、数字が大きい方が明るい。
 このタイミングで自転車族や海釣り族の一部にLEDライトディープマニアが存在することを知る。

 爆光を求め、回路の自作どころか、旋盤まで買ってLEDライトボディーまで作るという強者だ。
 恐ろしすぎるからURLは教えないけどね。

 で、ニワカマニアのおっちゃんは、P60ドロップインモジュールという共通規格のLEDバルブを使ったLEDライトなら、グレードアップが簡単で、本体ごと買い替える必要がない…事を知るわけだ。

・XM-L U2より明るいP60ドロップインを探す→海外サイトでXP-L V5を見つける。
 マジかい?1200LM…買った!!1000円程度だ。安い!!
 が、送料無料の為か、購入手続き後1カ月して、やっと届いたとさ>船便かよ

で、比較だ。
左がXP-L V5。UltraFireとしか書いていない。

基盤にはXP-L V5, XM-L U2 共にUltraFiraの刻印がある。

XP-L V5 の方が、LEDが乗ってる基盤(ベース)サイズが小さいのがわかる。

左はXM-L T6を使った UF-H6右はズームでの’抜け’には定評があるXG-R Q5ズームライト。
UF-H6はP60DropInではないので比較にならないが、参考に。
反射板が小さいためか、中央のスポット部分の明るさは、下二枚より劣る。

左はXM-L U2。写真は自動露出なので、明るさの差が分かりづらい。
右のXG-R Q5の明るさは3毎とも同じなので、相対的に比較してくれ。

左はXP-L V5。XG-R Q5の部分が上写真より心もち暗い気が…
冷静に判断するとXM-L U2 と XP-L V5 の明るさに違いは殆ど無い。
ひいき目で見て、 XP-L V5 の方が10%程度明るいと感じているが、実用上の差は無い。
XM-L U2を使っている場合、XP-L V5に乗せ換えても満足感は感じないぞ。

ま、自己満足感は有ったと言い張り、良しとしよう。…クソッ!

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