2016年7月23日土曜日

ココが知りたい ZGPAX S99(4)

ちす。

No.1 D6も同時にセットアップしてるため、手が廻らんぞ~。
が"、コレだけは言っておこう。
スペック的にはZGPAX S99より余裕があるはずの「No.1 D6」だが、完成度は低い。…ってか、予想通りのチャイナクォリティー。ファクトリーリセットしか道が無いシステムUI再起動無限ループ、、、押せないユーザ補助ON、、、スペック上あるハズなのにならないバイブ・・・・
現時点では、トラブルを楽しめるマニア以外にはオヌヌメ出来ない。
おっちゃんは、M入ってるから、むしろOKなんだが。。
あ、マニアのMだぞ。

鬼っ子はほっといて、S99だ。

■D6に実装されている「静止1秒で表示3秒スリープ」だが、S99にも実装されている。こっちは水平静止1秒だが。
ただし、表示される時計は、ウォッチフェイスに設定されている時計ではなく、3秒表示専用時計だ。3秒間に操作してしまえば通常モードのスリープ設定が有効になる。デザイン的にはギリ許せる程度だ。








■言うの忘れてたけど、ライブ壁紙動かんよ。∴WatchMakerLiveWallPaperでウォッチフェイスを表示できない。WatchMakerWidgetを出してほしいね。NovaLauncherとか動くけど、S99の秀逸な通知画面を使いたいんで、標準のホームで我慢しよう。

■D6もそうだが、システム設定が、カスタマイズされてて、辿りつけない設定画面がある。(ユーザ補助、デバイス管理者、音と通知プロファイル選択等)
この設定画面を出したいならShowDefaultWindows等使えばいいんだが、スマートじゃないよな、、、って事で裏設定画面をスマートに表示する方法だ。

■以前からオヌヌメしているButtonSavior。設定アプリのショートカットを呼び出せるぞ。ただし、無料版はボタンの個数、並び順、表示可否が設定できない。使いやすくするなら、有料のHDボタンテーマとProkeyを購入しろし。

HDボタンテーマでしか使えなPopコントロール。
無料版だと見ずらいボタンになる。・・・その上、
ボタン順も変更できない。もちろん、この画面は
有料HDボタンテーマのもの。
プラス表示の空きボタンをタップすれば機能を
割り当てられる。割り当てを取り消す時は長押しだ。
このほか、クイック設定パネルや通知バーを機能
割り当てできるぞ。

Applicationを押してアプリを選べば、ただの
ランチャーになる。

これが隠し設定画面への入り口だ。



今回は、ユーザ補助、音と通知、通知
ログを割り当ててみた


これがONに出来ないと、システム拡張系の
アプリはまともに動かない。

これも重要。あまり注目を集めたくないSmartWatch
から、大音量の通知音が鳴る事は避けたい。
ログの明細をタップしても、アクションに連携する
訳じゃないからな。


これで、スマートに裏設定画面が出せるようになった訳だが、通常は出せないクイック設定パネルのも出せるようにしてみよう。

はい、コレ。タップしてみると…

明るさの調整もここから当たり前に出来る。
Wifiの文字部分を押せば、、
ココからアクセスポイントに接続できる。

音声プロフィ―イルを押せば・・・
はい、手軽にマナーモードに出来る。
右上の歯車をタップすれば、「設定」のメイン画面。
バッテリーマークを押せば、、
設定」のバッテリー画面だ。

Popコントロールにはアプリも登録できるから、ここに「音声検索」か「Google(Now)」を登録すればいいんでないかい??

512MByteRAMのS99に大きなアプリを入れるのは難しいが、スマホからの通知連携を何とかすりゃ実用性はD6より高いぞ。

マジ、バグ取りガンガレ>No.1 D6

2016/08/01 ちょびっとだけ進展
公証 8GByte ROM の No.1 D6 のsystem.imgパーティションサイズは、公式ROM のscatterファイルから見ると、1GByteだった。公証 4GByte ROM の S99のsystem.imgパーティションサイズが D6を越えるはずがない!
…という想定で、D6のscatterファイルを基に、同アドレス、1GByteでZGPAX S99 の System.imgをReadBackしてみた所、見事、system.imgのReadBackに成功しマスタ。
unpackして、systemフォルダの中身は展開できたぞ。
しかし、S99のシステムは仕上がりが良いから、カスタマイズの予定なし。
…が、大声で言えない使い道は多分ある。

2016年7月17日日曜日

ココが知りたい No.1 D6 (1)

20160918
MashupROM公開中!

ちーす。
自他とも認める「アンドロイドスマートウォッチウォッチャーオッチャン」のおっちゃんであるが。

今回は、2機種を保々同時に購入するという暴挙に出た訳だ。
共にAndroid5.1搭載のZGPAX S99 と No.1 D6 だが、仕上がり具合とか使用感が、かなり違う。
開封の儀とかファーストインプレッションとか一般的なレビューは他の人に任せた。

■長文苦手なヤシはコレ読んで失せろ
・アプリ毎サービスOnがバグっててできない
・システムUIでエラー発生でファクトリーリセット行きがある。
(バックグランドアプリからの通知(音)あたりにバグが潜んでるはず。とっとと直せし)
・アプリによってはシステムUIエラーによって動かない。
(Googleカレンダーは、バンドルアプリのカレンダーと喧嘩して動かんぞ)
・日本語化は荒い。所どころ通じない。

はい、バイなら>長文苦手


■No.1 D6、、いい意味で裏切られたところ
購入予約時のスペックでは日本語サポートが無かったハズだが、発送されてきたD6は日本語が選択できた。

No.1 D6 設定-言語と入力
■時計の態勢を変更し1秒間静止すると、3秒間のみ画面がONになるモードがある
これは、通常のスリープ時間と別に設定されている。
本当に時間を見たいだけの時や、後述するOkGoogle起動にはありがたい。
このとき、操作してしまえば、通常のスリープ時間が有効になる。

■スマホとの連携機能は、今まで見た中で一番まとも
BlueTooth接続を使った連携(メール、SMS、着信通知等)はBlueTooth接続が切れると再接続しないと使えないものが多かった。。(スマホ側をテザリング親機とした、時計側からのインターネット共有接続)
しかし、D6は一度ペアリングしておけば、どちらからも簡単に再接続できる。連携アプリのコネクションロスト時には、スマホ、時計双方ともロストアラームが鳴る。大抵の場合、勝手に再接続されるし。。。

■OkGoogleの実装レベルは良
「OkGoogle!・・・・・いま何時?」に音声で返事してくれるぞ。実装レベルが低いスマホでは、Googl検索の結果表示だ。残念ながらや「OkGoogle!・・・・・今日の天気は?」には音声回答してくれなかった。これができれば、レベル最良。。

■ライブ壁紙は問題なし
ライブ壁紙がイケるって事は、WatchMakerAnvientTime を使ってWatchFaceを変更できる。Novaランチャーを使えばHomeからOkGoogleが使えるって事だ。上で述べた「3秒Onモード」で「OkGoogle」・・・・・ス・バ・ラ・シ・イ。。。
今まで、スマートウォッチを買い替え続けた理由がこれだ!!

Novaランチャ設定からの壁紙変更画面


ウィジェットを乗せたライブ壁紙「鯉」「AnvientTime」


共に有料ライブ壁紙「WatchMakerLiveWallpaper」「ClockTowerLiveWallPaper」

Novaランチャーのドロワー

■Android設定は省略しすぎ。
標準のままでは以下の設定に行く方法が無いようだ。
・アカウント…複数のGoogleアカウントを設定する
・ユーザー補助…アプリ毎にサービスのOn/Offを設定する
・音と通知…マナーモード等の音量設定
まともに使い倒すなら、WhisperTrialDefautlWindowsViewerをつかえし。
(DefaultWindowsViewerのリンクはPCから見れないがAndroidからなら見れる)
・WhisperTrialからは「音と通知」の設定画面に行ける。



マナーモードや会議モードに変更するという、スマートウォッチには大事な機能なんだがな。欲を言えばホームから一発で変更したい。



DroidPhoneMenu、ShowDefaultWindows、DefaultWindowsViewerと3つの名前を持つアプリだ。


ちなみにスクリーンショットを撮影すると、必ず以下のエラーが出る。BlueToothキーボードの「PrtScr」キーを押して撮影する、Android標準のスクリーンショットなのだが、、、まぁ、継続操作できるんで、我慢できるがな。


Default WindowsViewer-アカウントの追加だ。
複数のGoogleアカウントを使い分ける場合、この画面が出せないと困るぞ。


で、アプリ画面。アプリデータの削除や、強制終了のため必要だが、標準の「設定」からは「アプリのアンインストール」しかできない。



で、問題のユーザ補助。DefaultWindowsViewer のおかげで、この画面に行けるのだが、各アプリを選択すると…


ON/OFFのスライダーの上に半透明の説明テキストが乗っている。タップ、マウス、カーソルキーすべて無反応。。。ONに出来ない。


Androidの機能拡張のためのアプリは、サービスをONに出来ないと話にならない。早急に改善してほしいもんだ。




2016年7月12日火曜日

ココが知りたい ZGPAX S99(3)


ちーす。あまり進展してないが、取敢えず、ネガティブキャンペーンだ。

・StockROM
MTKDroidToolを使えば、romを実機から抜き出すためのscatterファイル用メモリマップが確認できる。MTK6580搭載の他機種から拝借したscatterファイルに、そのアドレスを編集すればscatterファイルは作れるが、MTKFlashToolと接続するため、S99を特殊なモードで起動しなくてはいけない。
しかし、ボリュームキーが無いんで、そのモードで起動できないんだよな。
電池外して接続すりゃイケるかも。・・・アレ?本体直付けだっけ?
週末にでも確認するか。

致命的ハードキー不足
S99にはメニューキーが無いんだよ。ホームやバックならroot化してなくても何とかなるが、メニューキーはダメぽ。このせいで、設定メニューが出せないアプリがちらほら。やっぱ、root化待ちだな。

・親機通知専用Watchの汚名返上
PushBulletを利用した通知受け取り専用か・・・と思ってたが、早とちりだ。
考えてみれば、スタンドアロンのAndroid、、、GMail、Googleタスク連携のToDoアプリ、Googleカレンダーを入れれば、かなり使える。
あとは、なまず速報とJR東日本運行状況。。。JR東xxxはメニューキーのせいで通知設定が出来ない ( TT

・あとは、フォトレビュー
コイツが結構秀逸な通知画面。
上下右スワイプで複数通知を見れる。

親機スマホからのPushBurretでのメッセージ送信。
SMSの通知は親機のPushBulletのみで設定できる。
親機不在着信はTasker + PushBulletだ。

これが、バンドルされているIME。ENGに切り替えて使用。以降、画面が四角で表示されているが、四隅は切れて見えない&操作できない画面だ。

アプリを起動したままIMEを切り替えるのはQuickKeyboardSwitch
コイツをおなじみSideBarButtonSaviorに登録して呼び出す。

Mazec3より、Atokの方が元喪に使える。コイツも有料アプリだが。
しかし、右下、左下の「カナ英数」と「Enter」ボタンは操作不可。
入力完了するためには、他IMEに切り替えてEnterを押せし。
でも、結局Atok+Bluetoothキーボードが日本語入力の正解だぞ。IME単独では疲れる。

SideBarからのアプリランチャ。SmartWatchのキラーアプリだ。
非rootでイケる。


ButtonSavior noroot版だ。だからメニューキーがない。
標準のボタンスキンでは、視認性が良くないので、有料のHDボタンスキンを使っている。トリガーはスワイプではなく、画面最下部中央に透明トリガボタンを配置しているぞ。ボタンはホーム、カメラ、ポップアップランチャだ。

ポップアップランチャに登録してるのは、左上から「戻るボタン」、「Android設定」「Android標準Quick設定」「タスクリスト」「SideBar(設定)起動」だ。

なんと、BottunSaviorのポップアップメニューアイテムにあるQuick設定で、
Android標準のQuick設定が開く。


・・・とかヤってる間に、6/6に注文した No.1 D6が届いた。
ぉい、S99、、、お前どーすんだよ。

2016年7月6日水曜日

ここが知りたい ZGPAX S99(2)

ちーす。

ZGPAX S99 の購入を検討してるギークに、引き続き情報提供だ。
本日、写真は無いぞ。

・root化
まだ、ムリぽ。
kingo root tool も king root tool もダメ。MtktoolもMTK6580の実績無さそうだし、第一、ストックロムも見つけてない。
多分クローン機のi2 streetwear smart watch の方が現時点でユーザが多いが、そっちのroot化も情報なし。

・通知が強い
s99は通知が発生すると、全画面の通知ウィンドが開き、通知に対してのアクションが選択できる。
今までのsmart watch はこの通知機能が弱かったが、S99で、やっと「まともなAndroidの通知機能」が使えるようになった。…が、ランチャ、クロックフェイス、通知画面は、バンドルされたホームアプリに実装されているっぽい。
カスタマイズでホームを変えるのは得策ではない。

・通知以外は弱い
スクェアフェイスのsmart watchと比べて、操作性が悪すぎる。当然、一般アプリはスクェアが前提なんでな。

・親機スマホとの連携はBluetooth接続アプリ
親機の着信やSMS通知を受け取る機能は、BlueToothで接続される。。。が、親機の回線をBlueToothテザリングで繋ぐと、、、ダメダメ。
これはsmartWatchに限ったハナシではないが、コネクションをロストすると、自動再接続ができない。Taskerを使えば、ギリで何とかなりそうだが、非rootの為taskerも使えない。
結局Wifiテザリングを使うことになる。

・日本語入力は、ほぼムリ
ラウンドフェイスの為、ほとんどのIMEは操作できない。有料IMEのMAZEC3がギリ使用可。
Google音声入力の切り替えボタンが押せるIMEがあれば、音声入力が一番使いでがいい。

・OkGoogleはGoogle検索の中からしか起動できない
つまり、ランチャを開いて、「音声検索」を起動しないと使えない訳だ。クソだね。

■非rootの現時点でのおすすめ設定
・親機、本機にPushBulletを入れる。SMSの通知はこれで受ける
・親機にTaskerを入れる。Taskerで親機の通知イベントを受け、Taskerで使えるPushBulletプラグインから、本機に通知を転送する。不在着信、着信、その他通知をこの方法で受ける。
・本機にchromeを入れる。chromeの履歴等が同期されるので、親機で見たWebを、そのまま本機で見る。
・または、PushBulletを使って、URLを転送し、本機で見る。
・gmailかInBoxを本機に入れる。メール通知は親機から受けないで、本機でメール受信する。

●結局、親機からの通知受け取り and こっそりWeb閲覧以上の使い道はないかもな。あ、、、他のSmartWatchより時計らしくてカメラが付いているという、犯罪者的なメリットはある。。自己責任で使えし。

●スタンドアロンのAndroid機として期待しているヤシはNo.1 D6 の方を買えってことだ。
当然おっちゃんは S99購入前に注文済だったりする。どっとはらい。

2016年7月3日日曜日

ここが知りたい ZGPAX S99 (1)

おひさ~。
半年ぶりのお目見えだ。
だって、面白いネタが無かったから仕方がない。

で、ZGPAX S99だ。
Android 5.1 MTK6580M QuadCore 1.0GHz / RAM512MBで、円形ディスプレイ。

問題は円形ディスプレイで、一般アプリが操作できるかって事だ。

通常表示だと、上下四隅が切れてしまい、操作ができない。・・・が、 電源ボタン(右上)を長押ししてポップアップされる電源メニュー最上部にある FULL/SMALLのアイコンをタップすることによって、円に内接するように表示できる。


ただし、サイズは240x240260x260の極小ウィンド。文字サイズを最小にしても操作できないアプリもあるだろな。
FULL/SMALLを切り替えながら操作できるので、大抵のアプリはイケるんでないかい。

他に、気になっているだろうポイントを、あっさりとチェック。

・IMEは円形ディスプレイに対応したもの以外はムリぽ。バンドル版は英/中のみ。日本語入力はできない。
・音声出力はPICO TSSなので、別途、PLAYストアから「Googleテキスト読み上げ」をインストすれば、日本語音声出力ができる。
・ランチャ/ホームはバンドル版以外は相性が悪そう。
・ランチャから「音声検索」を起動すれば最新の「Google音声検索」を起動できるが、OkGoogleで「GoogleNow」を起動できない・・・できそうだが、調整が必要か・・・

ま、ROOT化も含め、今から検証だ。

2016年1月12日火曜日

モバイルバッテリー馬鹿改造




モバイルバッテリーの価格破壊は留まる所を知らないって訳だ。
10000mAhのバッテリーが2000円程度で買える。中に入っている18650の値段のほうが、よっぽど高い。
18650取り用に買ったガワの再利用を考えていたところ、12V10WのLEDが手に入ったので、これをドライブしてみようかと。。。

手持ちのモバイルバッテリーと5V-12V DC-DCコンバーターで試したところ、コイツで10Wを絞り出すと、モバイルバッテリーの保護回路が働き、電源供給が停止してしまう。
10Wを諦めて5W供給のコイツを使う。

3.7Vを12Vに持ち上げる方法も考えたが、変換効率は我慢し3.7V→5V→12Vの二段階にする。このガワに入っている基盤は充電中は5Vラインが切断されるので、マイクロUSB端子とUSB-A端子の両方に給電すれば、充電しながら発光できる。

つまり、
残電有り→単体で発光
残電無し→別のモバイルバッテリーからの供給で、充電しながら発光
…と、連続発光使用できるのだ。
充電+外部給電発光。このバッテリーでは計1.03Aの消費
発光スイッチを切ると充電のみ。このバッテリーでは200mAの消費

さて、元のガワに入っていた18650は、既に別用途に使っている。しょうがないので、出所不明の18650(多分1800mA程度のC級品)を使用。タブ付きの電池だったが、電池へのハンダ付けには注意しろし。電極が短絡したら大容量電流が流れ、金属が解ける程発熱するぞ。
作成後にも短絡しないように徹底的に絶縁してくれ。火災、爆発の可能性がある。
…ので、言い忘れていたが自己責任でよろ。むしろマネするなって感じ。ォィ

通常使用でもLEDが発熱するから、今回このアルミ製のガワを選んだ。LED裏面中央にCPU用のシリコングリスを塗布。LEDねじ穴部をエポキシ系接着剤で接着。
ガワには配線用に2か所、1mm程度の穴をあける。リューターか電気ドリルがいるぞ。
おっちゃんは、IT系の土方仕事しているから、ドリルやジグソー、グラインダーやら一通り持っている。
1A 5V-12Vコンバータの12VラインにLEDを接続したところ。
汚いホットボンドは前回使用の名残だ。気にするな。
DC-DCコンバーターをガワにハメると、電池半分の空きスペースができる。もったいないので18650の半分サイズ、18350を2本追加してみた。UltraFireなんで、1本980円程度。18650より高くつく。
DC-DCに入力する5Vラインは基盤裏面USB-Aの配線から。テスターで測って探せし。

このまま5Vを接続すると光っぱなしになるので、スイッチを追加。ボケ写真ですまぬが、青い配線の途中にスイッチがある。スイッチ自体は瞬間接着剤でガワプラスチックに裏面から接着した。




アルミ筐体に穴をあけて通した配線だが、本体を押し込むときに配線が通れるスペースをあけてある。


取敢えず、完成。T6バルブのフラッシュライトと並べてみた。
フラッシュライトはレフ板がついているので比較にならないが、室内灯としてランタン的に使うのであれば、フラッシュライトより良いぞ。40W電球程度の明るさで、2時間使用できる。勿論モバイルバッテリーとして使える。

以前紹介したJinHeng12Aは、モバイルバッテリーになるLEDライトだが、今回改造したモノはLEDライトになるモバイルバッテリーだ。あくまで別モノ。
共通点は「超明るくて、大容量のモバイルバッテリー機能がある」って事だね。

2016年1月11日月曜日

zgpax s8 androqazzバージョン、メジャーデビューか?

あけおめ~

ほぼ放置ブログの勝手にアンドロイドZだが。。

久しぶりにXDA zgpax s8の板をチェックしていたら、新ROMが紹介されている、、、これはダウンロードせねばとリンクを辿ると…AndroqazZバージョンのROMでしたとさ。残念。

27th December 2015, 09:35 AM |#1452  
lohtse's Avatar
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Quote:
Originally Posted by Mlesir 
I see Lothse. Well perhaps you can contact with zgpax but i try many times in order to they give me the firmware of the S82 and they no contest. Or try with your seller. Good luck.

Enviado desde mi T1-701u mediante Tapatalk
found the LATEST ZGPAX S8 Rom here

https://translate.googleusercontent....NbL61GYa-dOOTw

works a treat


and found a CUSTOM rom based on the latest S8 Rom here !!!!

https://translate.googleusercontent....lsJNQuiUwAVIug


Not tried the custom roms yet as am just pleased to get mine S8 working fully again.


enjoy folks and hope it helps others too!

ついでに、近況報告。

●黒耳引退
 willcom ADES プランGのDOCOMO NVMOSIMがついに引退。YmobileのNexus5Xになっちゃた。
 機種変なんで、PHSの070のまま。

●Zenfone2充電不良が解消
 QuickCharge2規格の充電器で9V充電すりゃ、充電不良解消だ。

●5W LED ライト付きモバイルバッテリー作成(改造)
 超明るいLEDライトが付いたモバイルバッテリーが欲しかったから、自作したぞ。
 ↑コイツぐらいは記事にするかなぁ…興味湧かんとは思うが。。。



2015年10月15日木曜日

zgpax s8 framework改造 with apktool

Androqazz版カスタムROM作成の一環だが、frameworkと設定に手を付けている。
全然完了してないが、ごく一部の先行配信だ。

framework-res.apkは完了しているが、Settings.apkは日本語化に手間取っている。

/system/framework/framework-res.apk
/system/priv-app/Settings.apk

この2本をオリジナルと入れ替えれば、以下が変更される。

・電源オフ時にメニュー等、システムが表示するポップアップが日本語化される。
・MoreLocale2無しで言語が日本語選択できる。
・設定 - DEVICE - Display - FontSize が5段階設定になる。

フォントサイズは通常Small(1.0)、Large(1.25) が、Micro(0.7)、Small(0.85)、Normal(1.00)、Large(1.25)、XLarge(1.35)の5段階から選択でき、最小最大比率が1.25倍から約2倍に拡大されている。
インストール方法はROOT権限のファイラー(x-plore等)でコピーするだけ。

①/system/framework/framework-res.apkを削除(バックアップ)
②s8_sysapk.rarから解凍し、SDに保存したframework-res.apkを/system/framework/ にコピー
③/system/priv-app/Settings.apkを削除(バックアップ)
④/system/priv-app/Settings.odexを削除(バックアップ)
⑤/data/dalvik-cache/system@priv-app@Settings.apk@classes.dex を削除(バックアップ不要)
⑥s8_sysapk.rarから解凍し、SDに保存したSettings.apkを/system/priv-app/ にコピー

framework-res.apkを削除すると鬼のようにエラーメッセージがポップアップするから、合間をぬって、コピーしろし。ROOTファイルへの上書きコピーができるなら、削除/コピーではなく、上書きコピーでよい。
例によって、自己責任ノークレームだ。
ダウンロードはココから→s8_sysapk.rar

2015年10月3日土曜日

zgpax s8 ROM s8_1426144584‗1003 with Gapps

2日前公開した s8_1426144584 with Gapps は Googleアプリと Hangout が共通で使用しているライブラリで競合のエラーが出ていたようだ。Hangout 側のライブラリを使用するように変更した。
s8_1426144584_gapps_1003_system.img.rar


ハングアウトは OkGoogle から、例えば「ハングアウトで嫁にメッセージを送る」と言えば、送るメッセージを尋ねてくるのでハングアウトアプリを起動しなくても簡単にメッセージを送れる。

zgpax s8 に SIM が入っていればショートメール、SIMが無ければ Gmailアカウントのハングアウトメッセージを送れる。LINE 嫌いのヤシにはベストなメッセンジャーだ。

OkGoogleからの連動起動では、他にも

「XX時にアラームを設定する」→アラーム設定
「今日の天気は?」→現在地の天気予報
「XXにメールを送る」→GMail
等、zgpax s8 で使用できる。

実用のスタートラインにやっと立てた訳だ。

2015/10/9

どうも、Googleアプリの挙動が若干ノーマルとは違う。
「今何時?」や「今日の天気は?」の答えが、音声読み上げではなく、Web検索結果になる。
初期化直後に1,2回は音声読み上げで答えたのだが・・・

/data/data/ の下を見た結果、Googleアプリから、完全な「日本語環境」だと思われていないフシがある。
…調査継続中だ。

2015年10月1日木曜日

zgpax s8 ROM s8_1426144584 with Gapps


s8_1426144584 に、コツコツと手動でGapps最新化/追加した ROMだ。
前回記事のs8_1426144584のsystem.imgと差し替えて焼いてくれ。既にs8_1426144584を焼いてあるなら、今回アップしたs8_1426144584_gaps_system.rarだけ焼けばいい。
ダウンロードはココ

標準Androidなら、必ず有るはずのシステムアプリを、かなり削除している。
普通のユーザーなら使わない機能やスマートウォッチには無用と判断したヤシだ。

削除したシステムアプリ
クラウドプリント印刷するかぁ?スマホからやればいいだろ。
AndroidLiveWallpapaer使わないライブ壁紙詰め合わせ
Atci_service使い道のない特殊クライアントサービス
BlackHole使わないライブ壁紙
com.android.wallpaaper.....使わないライブ壁紙
Bubbles使わないライブ壁紙
EmailPOPのメーラー。GMail使えし
ExchangeServiceExchangeServerに繋ぐな。
FileManager低機能ファイラー
fota providerOTAアップデート用。。。アップデートなんかあるわけない
FWUpgradeこれもOTA用
MagicSmoke使わないライブ壁紙
MessagingSMSメッセンジャー。ハングアウトでできる。
MusicVisualizer使わないライブ壁紙
Omacp使い道のない特殊クライアントサービス
PhaseBeam使わないライブ壁紙
PrintSpooler印刷するな。
TalkBack障害者以外必要なし
ToDoGoogleTasksを使えし
VideosMXPlayerでも使えし
voice Unlockそもそも腕時計にロックの必要なし
VoiceCommandロック解除時に使える音声ランチャ。ロックいらないだろ。
vpnDialogsVPNに繋ぐな
ストリートビュー使うヤシ、いるのか??
HoloSpecial使わないライブ壁紙
フェイスアンロックカメラの位置的に無理だろ、っつーか、ロックいらないだろ。
標準キーボード無理ゲ―は、いらん。

Gappsに関しては、最新の更新をもとに、OkGoogle(音声)連動する事を意識して組み上げ。
音声だけでSMSやhangoutメッセージ、アラーム設定、スケジュール入力できると思う。

Gapps以外はs8の弱点(むやみに明るい、充電端子位置の為逆さま装着、タップ精度が悪い)を補う必須アプリのみシステムアプリ化している。

ユーザアプリは初回に一度だけ使えばいいようなヤシだ。プレインスコの元ネタは/vendor/operator/appの下にある。今後、システムアプリの更新をシステムアプリ化するなら、容量確保の為に削除しろし。

また、用意されているリングトーン(着メロな)を半分以上削除している。

Gapps 最新化/追加
GMail最新化
Googleアプリ最新化
マップ最新化
YouTube最新化
GooglePlayStore最新化
GooglePlay開発者サービス最新化
Googleテキスト読み上げ最新化
Google日本語入力追加
ハングアウト追加
Googleカレンダー追加
Chrome追加
Googleアプり(OkGoogle/GoogleNow)追加
追加システムアプリ
AnbientTimeLiveWallpapaerWatchFaceに使うライブ壁紙
AutoBestBrightnessバックライト輝度調整
FlitKeyboard標準キーボード置き換え
KingoSuperUserRoot化
QuickKeyboardSwitchキーボード切り替え
ScreenFilter色情報書き換えで、見かけ上輝度を下げる
SetOrientation画面強制回転
プレインストールユーザーアプリ
MoreLocale2日本語化
RootCheckerroot化チェック。失敗してたら、kingoで再root化しろし
x-ploreファイラー。構成(config)で、Root書き込みの設定を
しろし
System app uninstaller不要だと思った追加システムアプリを消す時に使う。

結果、400/825NByteのシステムアプリ領域が650/825MByte程度になってる。
カツカツだね。