2014年6月23日月曜日

SmartQ ZWatch : 解像度とかApexとか音声入力とか。

ココで紹介した方法も更新しているが、DroidPhoneMenuからAccessibility設定でLargeText(大きなテキスト)を選択できる。build.propの変更を、140DPIからもう一段細かい130DPIに変更してもLargeTextで見やすい表示を維持できる。

だが、130DPIになると新たな問題が出てきた。純正のホーム画面が画面中央にかなり縮小して表示されるんだよ。
潔く、純正ホームを捨てる事にした。

で、選んだのがApexLuncher。ICS以降に開発されたホームアプリなんで最適かと。


実は、ZWatchの時計画面や、設定画面は全部ウィジェットでできている。
時計の種類は他も選択できるがウィジェットフェイスの下から4番目。この時計だけがサイズ変更に対応している。
若干左上に寄るが、設定ウィジェットも他の標準ウィジェットも使える。ちな、ホームスクリーンの行・列数は4×4。



SideBarを使うので、ドロワーは無くてもいいが、3×2が好みに合ってる。
ホームでのスワイプアクションは、スワイプアップでドロワー、スワイプダウンでApex設定。
標準では2×2しか使えなかった一般ウィジェットも4×4で配置できる。ま、配置するだけなら8×8でも置けるが、4×4より多いと文字が読めないぞ。
ウィジェット配置が完了したらApex設定でデスクトップをロックしろし。

勿論、LMTランチャーを使っている。
オリジナルのUI,ユーザビリティーをスポイルしないように設定したつもりだが、Android臭が強くなったかな。
当然の事として抜かしたが、標準アプリ(default APP)の登録解除はDroidPhoneMenu - Apps な。


で、おまけだ。
標準の音声検索は発声後の無音検知が糞設定。実用に問題があった…がGoogle日本語入力の左下ボタン「あA1」を長押しすると音声入力が選べる。(マイクボタンがある他のIMEの方がいいかもしれんが、未確認だ。)
このとき出てくる音声入力画面は、発声後、画面タップで文字変換してくれる。音声入力言語の変更もこの画面から出きるし、音声確定後の誤認識修正も出きる。
音声検索画面よりまともだ。
ただし、アプリによって、この画面が出ない場合もある。Google検索画面や、もともとマイクアイコンを押せば音声入力ができるアプリでは音声確定後の誤認識修正等ができない。

ま、日本語入力する気も起きない、他の日本語キーよりましだがな。
EvernoteGoogle Keep等、その場で音声入力し、誤認識はスマホ、PCで直せって。

腕時計デバイスに向かって喋ればメモできる時代がやっと来たわけだ。

(6/30)
ちょっと自慢させてくれよ。
オリジナルの設定Widget風の色使いで配置したWidgetSoidのトグルとか、オリジナルWatchFace+AixWeatherとか、DigiCal日グリッド+ClipWeatherとか、センスいいと思うんだが。。。たまには褒めてくれ(TT )


0 件のコメント:

コメントを投稿