2015年9月20日日曜日

zgpax s8 チューニング(3)ホームアプリ補完


さて、zgpax s8 チューニング編の第二回でホームアプリの置き換えを紹介したが、CustomROMでは「寝るときホーム」なるアプリで、画面ON時は常にホームアプリのデフォルトスクリーンを表示させBOSSが来たモードを実現している訳だが、、、すまぬ。今は、このアプリをつかってない。
無料アプリなんだが、現時点でPlayStoreをいくら検索してもヒットしない。その上、画面オン時の描画にもたつきがある。
画面オフ時にホームに移動してくれればいいのだが。。。。
代わりに有料アプリTaskerを使いDisplayOFFのイベントでGoHome Page3とかやっちゃってる。
Taskerに関してはggrし。




ホームアプリの置き換えで Widgetが使えるようになった。ライブ壁紙「Ambient」を邪魔しないように、半透明のWidgetで揃えたいぞ。デフォルトスクリーンとなるセンターのスクリーンにはWidgetを配置せず、WatchFaceを生かせし。
RAMが少ない zgpaz s8 では、余分な Widget は命取りのスピード低下を招く。貼るなら軽いヤシにしとけし。


アプリの起動をホームアプリのランチャ(ドロワー) から呼び出すと、2x2、3x3 画面で1ページあたり4~9個のアイコンしか表示できない。ドロワーのスクロールが多すぎて興醒めだ。かと言って4x4以上の表示はアイコンが小さすぎる。
補完としてサイドからのスワイプで起動できるSideBarがオヌヌメ。試した中で一番軽快に動く。
 

全アプリを表示できるトグルと、お気に入りのアプリを登録しろし。
サイドでスワイプに反応する領域を調整しておかないと、アプリのスワイプイン操作やキーボード操作ができなくなるぞ。


そして、足りないボタンを補う「buttonSavior」だ。コイツは有料版にしないと、ボタンの並び順、ボタンの有効無効設定ができない。
有料版ならスワイプイン⇒カメラボタン押下でカメラ起動だが、無料版では、スワイプイン⇒ページ切り替えボタン押下X2回⇒カメラボタン押下になる。しかもボタンが小さいので誤操作しやすい。
また、有料版を買った上で、有料の「HDボタンSkin」も買わないと、今回紹介した画像の表示はできない。無料版のボタンスキンは半透明で見辛い。


「buttonSavior」ではカメラボタン以外に9機能登録できるポップアップランチャのボタンも用意されている。
起動が高速なので、設定系アプリを登録している。
設定系アプリは、次回紹介しよう。

アデュー

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