2015年9月5日土曜日

zgpax s8 32G(番外編3) Link2SD導入

ユーザーアプリのインストール先は/data/app 何だが、「内部ストレージ」と呼ばれるところにあり、zgpax s8 の場合、1.36GByteある。システムアプリは/system/app、「システムROM」と呼ばれ、s8の場合、865MByte。合わせて2GByteしかアプリをインストールできない。
アプリをSDに移動させるAndroid標準機能もあるが、あまり強力ではない。

Link2SDは極めて強力な方法でアプリ(有料版はアプリデータも)をSDに追い出す為のシステムアプリだ。

この為には、外部SDのパーティションを2つに分け、Link2SD専用のパーティションを切らなくちゃいけない。
パーティションはPC側でEaseus Partition Master Freeを使って作れし。

Link2SDの使い方はggrし。

s8の場合、ext2で作ったパーティションはLink2SDがマウントスクリプト作成でエラーが出た。
Fat32のプライマリパーティションでOK。Easeusの日本語訳「プライマリパーティション」⇒「主なる」には笑ったがな。Fat32,28GByte Primary + Fat32,2GByte Primaryとなる。32GByte=28GByte+2GByteに成る謎は、別のヤシに聞けし。1024進法だ。

小難しい事を書いたが、こういう事だ。

①SDをパーティション分割しろし。両方Fat32。
②Link2SD初回起動時にメニューから「マウントスクリプトを作成する」を実行しろし。
③再起動後、Link2SDのアプリリスト大きい順に並べ、かたっぱしから「リンク作成」ボタンを押す。
④アプリがたくさんインストールできて幸せ。

アプリインスコ時に、空きメモリの問題は、ほぼ発生しなくなるぞ。

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