2015年9月12日土曜日

zgpax s8 32G(番外編7) カスタムROM

ココから拾えし。詳細は前の記事参照。

焼き方はココだ。

カスタムロムにはLink2SDが入っている。
ココを参考にSDの第二パーティションが切れれば、快適さ倍加だ。

せっかく、パーティションを切るためにzgpax s8を分解しSDを外すならば、大容量SDに差し替えない手はない。ココを参考にしろし。多分、YouTubeで検索すれば、分解動画も見つかる。

分解時にフレキシブルケーブルを切らないように。
勿論、全ての責任は負わん。

ま、カスタムROMに不具合があったら、報告しろし。善処すr。

※GPS設定とXposed導入は考慮中だ。

2015/9/13
※ファクトリーリセット後からの導入で不具合有り。調整中だ。

2015/9/17
※日に2回はファクトリーリセット/再セットアップ/動確を繰り返してる。
ユーザーアプリとしてGoogle検索をインストールすると安定しないが、システムに手動でGapps4.4.2の中から移植すると、驚くほど安定する。4.4.2なので軽いし。
その上、ロゴが変わったGoogleアプリとして更新をダウンロードしても安定する。
s8_1418886436_androqazz_15091700.rar は、プレリリース版ってところだ。

zgpax s8 32G(番外編6)システムアプリカスタマイズ

500MByteしか、システムアプリ用ストレージが無いんじゃないか??と言ってた訳だが、ガセだ。すまぬ。毎回500MByte近辺でMXPlayerのシステムアプリ化に失敗し、必ず文鎮化してたんだよ。

システムアプリ化に失敗でBootアニメも出なくなるなんて、原因も想像つかんぞ。

…ってな訳で、カスタム化の全容だ。28本削除して25本追加だ。

MXPlayerに白黒つけたら公開するぞ。←MX無理ですた。

(2015/9/12)
・ギャラリー消すとカメラも消える。GooglePhotoはあきらめる。
・Googleテキスト読み上げを最新化すれば、マップで日本語音声ナビができる。N2 TSSは不要だ。
・MXPlayerはシステムアプリ化してはいけない。100% zgpax s8 が文鎮化するぞ。
最新化や更新の統合をすると不安定になるので最新化をあきらめたアプリ
GooglePlay開発者サービス挙動がおかしくなる
TitaniumBackupで削除して不都合がないアプリ
クラウドプリント印刷するかぁ?スマホからやればいいだろ。
GoogleText読み上げオフラインでの日本語が選択できない。代わりに「N2 TTS」入れろし
AndroidLiveWallpapaer使わないライブ壁紙詰め合わせ
Atci_service使い道のない特殊クライアントサービス
BlackHole使わないライブ壁紙
com.android.wallpaaper.....使わないライブ壁紙
Bubbles使わないライブ壁紙
EmailPOPのメーラー。GMail使えし
ExchangeServiceExchangeServerに繋ぐな。
FileManager低機能ファイラー
fota providerOTAアップデート用。。。アップデートなんかあるわけない
FWUpgradeこれもOTA用
GalaryGooglePhotoをシステムアプリ化するので被る。イラナイ。
MagicSmoke使わないライブ壁紙
MessagingSMSメッセンジャー。ハングアウトでできる。
MusicVisualizer使わないライブ壁紙
Omacp使い道のない特殊クライアントサービス
PhaseBeam使わないライブ壁紙
PrintSpooler印刷するな。
TalkBack障害者以外必要なし
ToDoGoogleTasksを使えし
VideosMXPlayerでも使えし
voice Unlockそもそも腕時計にロックの必要なし
VoiceCommandロック解除時に使える音声ランチャ。ロックいらないだろ。
vpnDialogsVPNに繋ぐな
ストリートビュー使うヤシ、いるのか??
vpnDialogsVPNに繋ぐな
フェイスアンロックカメラの位置的に無理だろ、っつーか、ロックいらないだろ。
TitaniumBackupで無効化して不都合がないアプリ(Wifi運用限定)
Dialer
最新化したアプリ(TitaniumBackupでシステムアプリアンインストール、
GooglePlayからダウンロードTitaniumBackupでシステムアプリ化)
更新の統合ではうまくいかないもの
GMail
マップ
YouTube
GooglePlayStore起動するが、Googleと接続できなくなる
TitaniumBackupでユーザアプリをシステムアプリ化したアプリ
AnbientTimeLiveWallpapaerソニーの良心。スマートフォンのワッチフェイスに最適
AutoBestBrightnessスライダーで画面明るさ設定。ButtonSaviorのポップアップから呼び出ししろし
ButtonSaviorどこからでも画面へのスワイプインで起動できる仮想ボタンアプリ。カメラ起動と
ポップアップランチャを使用
FlitKeyboardフリップ入力できるqwert英語キー入力
GooglePlus最近は、サードパーティーのアプリで認証に使われるから、あった方がイイ
GooglePhoto今時、Galaryはナシでしょ。Galaryの方が軽いけどな。
Google日本語入力フリップ入力できる日本語キー入力
KDDILABS N2 TSSGoogleテキスト読み上げの代替アプリ。オフラインでの日本語読み上げもできる
KinoROOTPCからルート化したときにインストールされるが、システムアプリ化すれば、
ROMの吸出し時に含まれる。ROM焼き後に初めからROOT化するため
システムアプリ化
Link2SD超強力なユーザアプリSD追い出し機能。インストール用ストレージが
足りなくならなくなる
MobileuncleToolMTKのエンジニアリングモードを操作できる。
設定・Display・Textsizeのsmall/Largeの実サイズも変更できる
MoreLocale2初期化直後にしか使わないが、日本語化アプリ
NotifierProステータス・通知バーが無くても、通知をポップアップ表示
QuickKeyboardSwitchキーボード変更呼び出し。ButtonSaviorのポップアップから呼び出し
ScreenFilter画面照度を減らすアプリ
SetOrientation回転固定化アプリ。自動回転スイッチではない。
SideBarどこからでも画面へのスワイプインで起動できるランチャー
x-plore多機能ファイラー
かんたんホーム切り替えButtonSaviorのポップアップから呼び出ししろし
ハングアウトメッセンジャーとして使用。ショートメールやGoogleアカウント宛に送信できる
寝るときホームDisplayオン時、必ずホームアプリを表示する。
設定/セキュリティーでロックを無効、Apexランチャで必ずディフォルトスクリーン
を表示すりゃ、任意のライブ壁紙がウォッチフェイスになる。Widget付きでな。
気分センスがイイ軽量ライブ壁紙

2015年9月10日木曜日

zgpax s8 32G(番外編5)Flash_toolでのバックアップ

通常Androidではboot.img, recovery.img, system.imgをfastbootコマンドを使って焼くんだが、MTKのCPUを使ったAndroidでは,前記事で紹介した「Flash_tool」で各パーティション毎に書き込みメモリアドレス、サイズを指定して焼く事になる。
焼き込み(download)時にはscatterファイルと呼ばれるファイルに各パーティションのアドレスとサイズ、ファイル名を定義し指定するが、ROM吸出し時(ReadBack)には各パーティションのアドレスとサイズ、ファイル名を手動で指定しなくてはいけない。

ただし、指定内容はscatterファイルに書かれているモノを、そのまま入力すればいい。
システムアプリの追加削除を行った結果(カスタム化)のsystem.imgや、ユーザアプリをインストールした後の内臓メモリの内容,data.imgをPCにバックアップ可能だ。

CWMやTWRP等のカスタムリカバリが提供されていなくても、ROMイメージに自分で吸い出したdata.imgを追加し焼きこめば、Flash_toolでバックアップ・復元ができるという事だ。

zgpax s8 からFlash_toolで内部ストレージの内容をdata.imgに吸い出す
readbackしたdata.imgをROM焼きする

ここで注意点だが、SDの内容は吸い出されていないので、アプリをSDに移動している場合や、Link2SDでアプリをSDに追い出している場合、上記バックアップだけでは復元できないという事だ。

ファクトリーリセット後にdata.imgを焼いてユーザーアプリとそのデータ(含システムアプリデータ)が復元できる事は確認済みだぞ。

予告
・システムアプリのカスタマイズがほぼ完了。SmartQ Zwatchの時と同様にzgpax s8 androqazz版カスタムROMを公開予定だ!
・多分、32GByte番外編は次回で終わり。その後は、ノーマルの8G版にも通ずる s8チューニングのお話だ。

アデュー!

2015年9月8日火曜日

zgpax s8 32g (番外編 4)文鎮

素質がいいのにデキが悪い子、zgpax s8 であるが、今度は、文鎮化したぞ。
どうも、システムアプリ用のストレージが500Mしか無いのに、865MあるとTitaniumBackupが認識しているように見える。
不用システィアプリの削除後にユーザアプリのシステムアプリ化を計500M以上行いリブートすると文鎮になる。

ただし、完全放電後であれば、Flash_tool で認識するのでナントカなるぞ。

・重力センサーの設定ミスは5Mピクセルカメラ版だけらしい。
旧版の2Mピクセルカメラ版は正しく回転する。

・上記センサーの問題で、自動回転が使えないが、SetOrientationという回転位置固定アフリを使っても、上下反転ポートレートが設定できない。
s8を付けたまま充電したいなら、右腕につけろし。

・落ち着いたら、やった事ないがFlash_tool のreadbackで、カスタム後のROMを抜く予定。カスタムってもRoot化とシステムアプリの差し替えだけだがな。

2015年9月5日土曜日

zgpax s8 32G(番外編3) Link2SD導入

ユーザーアプリのインストール先は/data/app 何だが、「内部ストレージ」と呼ばれるところにあり、zgpax s8 の場合、1.36GByteある。システムアプリは/system/app、「システムROM」と呼ばれ、s8の場合、865MByte。合わせて2GByteしかアプリをインストールできない。
アプリをSDに移動させるAndroid標準機能もあるが、あまり強力ではない。

Link2SDは極めて強力な方法でアプリ(有料版はアプリデータも)をSDに追い出す為のシステムアプリだ。

この為には、外部SDのパーティションを2つに分け、Link2SD専用のパーティションを切らなくちゃいけない。
パーティションはPC側でEaseus Partition Master Freeを使って作れし。

Link2SDの使い方はggrし。

s8の場合、ext2で作ったパーティションはLink2SDがマウントスクリプト作成でエラーが出た。
Fat32のプライマリパーティションでOK。Easeusの日本語訳「プライマリパーティション」⇒「主なる」には笑ったがな。Fat32,28GByte Primary + Fat32,2GByte Primaryとなる。32GByte=28GByte+2GByteに成る謎は、別のヤシに聞けし。1024進法だ。

小難しい事を書いたが、こういう事だ。

①SDをパーティション分割しろし。両方Fat32。
②Link2SD初回起動時にメニューから「マウントスクリプトを作成する」を実行しろし。
③再起動後、Link2SDのアプリリスト大きい順に並べ、かたっぱしから「リンク作成」ボタンを押す。
④アプリがたくさんインストールできて幸せ。

アプリインスコ時に、空きメモリの問題は、ほぼ発生しなくなるぞ。

2015年9月4日金曜日

zgpax s8 32G(番外編2) オフィシャルROM焼き

zgpax s8 だが、当初、カスタマイズせずにチューニングだけで済ます予定…だったが、状況が変わった。
所詮8GByteであれば、頑張ってもたかが知れた結果にしかならないが、32GByteの内臓SDに差し替えた今、悪巧み中だ。

8Gの時はTitaniumBackupを使い、システムプログラムの入替えをする程度で考えていたが、もう少しきつ目の変更を入れるため、安全を考え、ROM焼き環境を作ることにしたぞ。

オフィシャルROMはココ!。ダウンロードするにはユーザ登録が必要だ。ここの(9/6 2Mピクセルカメラ→)ZGPAX S8 MT6572のリンクからダウンロードする。焼き方もオフィシャルROMのページの下の方に書いてある。英語だが。USBドライバもフラッシュツールも同包されている。
(2015/9/6)
zgpax s8 には、2Mピクセル版と5Mピクセル版の2種類のカメラモジュールが使われている。
5Mピクセル版はカメラの縦横比が3:4らしい。5MピクセルカメラのROMはXDAのこのページ中だ⇒ttps://dl.dropboxusercontent.com/u/...1418886436.rar


簡単に書くと
1.フラッシュツールをPC実行
2.scatterファイル読み込みのボタンを押して、zgpax s8のスカッターファイルを読み込む
3.メニューバーのオプションでUSBモードを選択
4.メニューバーのオプションでDA Download AllからUSBスピードや、バッテリーを外して焼くか、、などの選択をする。s8がうまく認識できないとき、完全放電してから「バッテリーを外して焼く」を選んだり、色々試して認識させろし。接続した直後に音量ボタンを認識するまで押しっぱなしにしろって説もある。
5.電源を切ったs8を接続すると、自動的にROM焼きが始まる。画面下部のプログレスが赤→紫→緑とか変わりながら進み、緑の丸印小窓がポップアップされれば完了。

USBケーブルは太くて短いヤシを使えし。

まあ、面倒なのはPCがWindows8.1で64ビットだったりする時だ。win7 64bitのドライバを使えばいいが、ドライバのインストールでエラーが出る。「デジタル署名 windows8.1 デバイスドライバ」でggr。

無事焼けたぞ。ブートアニメが変わったが。

そんな訳で、キツ目の変更が落ち着くまで、チューニング連載は中断。

そんじゃな~。。。

2015/9/4

購入したs8のROMでは、重力センサーの設定に誤りがあったが、上記のROMは修正されてるぞ。自動回転はディフォでオフになってるが有効に出来るアプリを入れればいい。

2015年9月2日水曜日

zgpax s8 32G(番外編)

朗報だ。
s8 の内臓SDは、本当に8GByteのMicroSDを内蔵しているだけだった。差し替え可能。
裏ぶたを開けると3本のフレキシケーブルがある。usbジャックのケーブル、液晶から伸びているケーブル。小さなICが乗った小さな基盤付きケーブル。
それぞれ、はめ込み式コネクタがついているので上方向に持ち上げれば外れる。基盤付きのヤシは基盤の裏がコネクタだ。
USBのフレキシはジャック部がねじ止めされているので、このねじも外せし。

これで、やっとSDスロットにアクセスできる。
スロットからSDを抜くときは、スロットの金属カバーを奥にスライドさせりゃスロットがパカッと開く。

内臓SDの中身をPCで新しいSDに移し替えてから入れ替えだ。

ごめんな。分解写真は撮ってない。取敢えず32Gは認識できたぞ。

2015年8月30日日曜日

zgpax s8 チューニング(1)ROOT化


国内で購入すると、18000円程度するzgpax s8だが、海外サイトで購入すると100$を切っていたりする。ここで買いますた。
一週間で到着オプションで+7$。今日のレートで13000円。5000円お得だぞ。

早速、SmartQ ZWatch と比べてみよう。
s8の方が一回り大きい。このサイズだと1~2㎜の差がでかいね。
ディスプレイオフ状態での電池持ちはどちらも良好。
s8はバックライトが最暗にしても明るすぎる。目立つからナントカせんと。。

で、スペックだ。どちらもkitkatベースだが、ZWatchはかなり機能が削られていた。

SmartQ ZWatchzgpax s8
ハードウェア
CPUJZ4775MTK5572
GPU不明Mali-400 MP
カメラ×
GPS×
スピーカ×
3G×WCDMA
USB OTG××
システム機能
サービスプログラムとして登録×
通知読み取り許可登録×
デバイスアドミニストレーター登録
ライブ壁紙×
OK Google×
BlueToothテザリングへの接続×
音声合成
ROOT化カスタムROM導入KingoROOTツール
表示
ウォッチフェイスオリジナル
ホームアプリ
オリジナル
ロック画面
オリジナルホームの差し替え不可
ステータス・通知バー×○(△)

s8は、ほぼフルセット。しかし、ハード、ファーム的に標準スマホと比べて弱点はある。

・USB OTGがダメっぽい。MicroUSBにホスト機能がないので、USBメモリも読めない。
・バイブが弱すぎ。ZWatchはバイブで目覚まし出来たが、s8では無理。
・システムアプリ用メモリ800M、ユーザアプリ用メモリ1.36G、内蔵SD8G。小いさすぎ。
・ステータス・通知バーはオリジナルホームのみで表示される。アプリ画面は全画面表示のみでステータス・通知バーのプルダウンが出来ない。
・重力センサーが上下左右逆に反応する。画面の自動回転を有効にすると悲惨な結果になる。・・・が、カメラアプリは補正され、正常に回転する。


ROOT化


カスタムROMも出ているみたいだが、無茶しなくても KingoROOTで簡単にROOT化出来る。
PCと接続して、ROOT化ボタンを押すだけだ。MoreLocale2で日本語化するのはROOT化の後じゃないと、何かと面倒だぞ。

次回は、定番のチューンを紹介する予定。

アデュー




2015年7月11日土曜日

Zenfone2 Xposedフレームワークが動くぞ

ちょいと前から Zenfone2用 XposedInstaller/Framework が公開されている。。。が、検証が遅れて、紹介していなかった。すまぬ。

元ネタはXDAのこの記事だ。

TWRPからのインストール方法と、ADB/Fastbootを使った方法の2つが紹介されている。

おっちゃんはADB/Fastbootを使ってインストールした、、、が、ADB/Fastbootのパスが通ったPCがあれば、バッチファイルを2本実行するだけだ。

①ダウンロードした XposedForZenFone2Lollipop.zip をADB/Fastbootのパスが通ったPCに展開する。

②Zenfone2 をUSB接続し、展開されたInstallXposedInstaller.bat を実行。

③Zenfone2 を再起動。XposedInstallerを実行しフレームワークが動作していない事を確認。

④展開されたInstallXposedFramework.bat を実行。

⑤再起動後、Xposedフレームワークが動作していることを確認。

しかしながら、Xposedはリスキーなカスタマイズだ。
安定性が悪いモジュールや、モジュールの組み合わせのせいで、bootloopになってしまう事も多々ある。

以下の手順で対処しろし。

①複数のモジュールをまとめて追加しない。不安定になった原因を特定するためだ。

②bootloopになったらXposedFrameworkアンインストール→不安定モジュールアンインストールの流れだが、bootloopなので通常画面からRemoveXposedFramework.batを使えない。
多分、裏リカバリ画面からの操作になるので、上記「TWRPでのインストール」で用意されているアンインストール用のZIPファイルを、ADB sideload で喰わせる方がいいかもしれない。

この表示が出れば、Xposedフレームワークが正常に動作している。
一番の目的はAppSettings。 zenfone2の6インチの画面では、アプリごとにフォントサイズやレイアウトを変更できないと、間が抜けた表示になる。
AppSettingsのアプリ毎の設定画面。DPI,フォントスケール、画面サイズを変更することで、画面のレイアウトをアプリごとに最適化出来る。設定が決まったら、画面上部のフロッピーディスクのアイコンをタップし保存する。
設定の保存後、画面上部メニュー(3ドットマーク)をタップし、「設定」から、アプリを強制終了する。その後、「起動」で目的のアプリの画面をチェックする。気に入った設定が見つかるまで調整しろし。
見慣れたchromeがタブレット版表示に。でも、フォントが小さすぎる。
chrome側のユーザ補助でフォントサイズを調整してもいい。
APM+で「機内モード」を削除し、スクリーンショットを追加してみた。

 国内MVNO抱き込みで入手が楽になり、クイックルートが用意され、Xposedが動作するようになったZenfone2…このブログで扱わなくても、十分な情報が流れつつある。潮時だな。



zenfone2 root化端末でのOTAアップデート

前記事で紹介した Zenfone2QuickRoot で root 化してから、初めてのOTAアップデートの通知が来た。
2.19.40.13 → 2.19.40.23 になるわけだが、root化端末に OTA を適用すると、九分九厘失敗する。
Zenfone2の場合、どーかというと、、、面倒なんで試してない (ォィ)

安全のため、非root化してからOTAを適用しろし。

①OTAの通知から、ダウンロードを許可し、OTAダウンロードする。

②PC と USB で接続し、前記事で紹介した Zenfone_quickroot.zip に含まれる Xoa_root.bat をPC側で実行する。

③Zenfone2の[設定]-[端末情報]-[システム更新]を選び、ダウンロードされたOTAを適用する。

前記事で紹介した手順で、再びroot化する。

QuickRoot のおかげで、root化端末ながら、最新バージョンをタイムラグなしに利用できるってこった。

2015年7月6日月曜日

zenfone2 最新root化方法

以前紹介したとおり、Zenfone2のroot化は、root化ROMをfastbootコマンドで焼くものだったが、別の方法が用意された。

それは、OTAアップデートや、公式サイトからダウンロードしたストックロムを ADB sideload で導入した、純正システムの状態でroot化キットを適用するという方法だ。

リンクはリンク集を見てくれ。

作業はXDAのこちらの記事(リンク集では「OneClickRoot & TemporaryCWM」)にそって進める。

①記事中にあるリンク(リンク集では「OneClickRoot & TemporaryCWM(Download)」)から Zenfone_quickroot.zipをダウンロードし、PCに展開する。

②Zenfone2通常起動し、PCとUSBで接続

③PC側でRoot_zenfone.batを実行

これで完了だ。

本キット中にBusyBoxも含まれているが、ROOTCHECKするとBusyBoxが認識されない。
気になるヤシはBusyBoxX等、別途インスコしろし。

おっちゃんの環境じゃ、Bootloopが発症したんで、ファクトリーリセット→2.19.40.13焼き→root化
したけどな。

また、上記記事のリンクにはZenfone2のRecoveryを書き換えず、一時的にCWMを使えるようにするキットがある。(CWM_zenfone2_intel.zip)こちらはfastbootモードから、同抱のcai_dat_CWM.batをPCから動かし、「ACCEPT(enter)」「T4(enter)」でCWMが起動する。